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肩の痛みの日常ケア
腱や靭帯を強くする食品
野球肩などスポーツ障害による肩の痛みの、治療や予防、再発防止には、腱や靭帯を強くする栄養素を摂ることが効果的です。食事の影響力は、長期的な観点ではとても大きなものとなります。
食事によって腱や靭帯を強くするポイントは、コラーゲンを含む食品を摂取し、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミンCをふんだんに摂ることです。ビタミンCは、腱や靭帯と筋肉との接合を強め、コラーゲンの生成を促す効果を持っています。
まず、コラーゲンを多く含む食品についてですが、鳥の手羽先1本で、コラーゲンが約1.0gから1.5g程度摂取できます。その他、牛すね肉はコラーゲンも豊富ですが、それだけでなく、血管を丈夫にする効果も期待できます。豚足はゼラチン質で、やはりコラーゲンがとても豊富で、増血作用もあります。うなぎは皮ごと食べるで、コラーゲンの摂取に最適です。尚、注意点として、コラーゲンを含む食品をたくさん摂取しても、それがそのまま体のなかでコラーゲンとして作用するという訳ではありません。栄養は、なるべく食事から摂るのが理想ですが、あえて、サプリメントでコラーゲンペプチドを加えれば、より効率的であると言えます。
次に、コンドロイチンを多く含む食品を紹介します。かまぼこは、良質のタンパク質が豊富に含まれていながら、低脂肪、低カロリーですので、食事ごとに5枚程度摂るようにすると、靭帯や腱の強化に効果的です。その他には、納豆、山芋、うなぎ、どじょう、魚のにこごり、鳥の軟骨や皮、すっぽん、ふかひれなどに多く含まれています。
最後に、ビタミンCを多く含む食品です。パセリやブロッコリー、カリフラワー、ピーマンなどの緑黄色野菜、レモンや甘柿、キウイ、いちごなどの果物は、ビタミンCを多く含みます。また含有量では劣りますが、芋類や豆類なども量を摂れる分効率的です。その他緑茶などにも豊富に含まれています。ただし、ビタミンCは水に溶けやすいので、茹でるときは手早く茹で、ジュースで摂るなら作ってすぐに飲むこと、が大切です。尚、調理に電子レンジを使えば、ビタミンCが流れ出さないので効率的に摂取できます。
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