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肩の痛みの日常ケア

食事で血流を促す

肩の痛みの原因のひとつに、血液の流れが滞ることが挙げられます。血流が悪くなると、肩全体から首にかけて筋肉が硬くなり、痛みを伴う肩こりとなります。また肩の痛みだけでなく様々な不具合を引き起こす原因となりかねません。血液の循環を促す食品を日常の食事に上手に取り入れれば、肩の痛みの解消や健康につながります。

具体例を挙げますと、ビタミンEには血の流れを良くしたり、自律神経の働きを整える効果があり、大豆製品、うなぎ、かぼちゃ、アーモンド、ごまなどに多く含まれています。また、EPA,DHAには血液の粘度を下げて血の流れを良くし、筋肉細胞を作る、という働きがあります。

人の体内では作れない栄養素ですから、食事などをとおして外部から摂取しなくてはなりません。これらを多く含む食品は、サバ、サンマ、アジ、マグロなどの青魚です。青魚が苦手な方は、αリノレン酸を多く含む、えごま、亜麻仁、くるみなどを摂ると、体内でEPAやDHAに変化します。

その他にも、筋肉や腱などを作る材料となるタンパク質、骨を作るのに必要なカルシウムやマグネシウム、筋肉などに酸素を届けるヘモグロビンを作る鉄、など肩の健康に必要な栄養素はたくさんあります。

肩の痛みに限らず、体の健康を維持するには、特定の食品や栄養素に偏らず、栄養バランスの取れた食事を取ることは必須です。自宅で手軽に出来るケア方法のひとつとして、上記のような点に気をつけて、肩の痛みに効果的な食品を食事に取り入れてはいかがでしょうか。

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