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肩の痛みの原因
スポーツ障害
肩の痛みに多い原因は、年齢ごとに変わってきます。10代や20代前半ではテニスや野球などのスポーツが原因となっていることが多く、また筋トレの際に腱や関節に負担をかけ過ぎてしまう場合もあります。
肩の痛みのうちスポーツ障害によるものを、「野球肩」と言うことがあります。主な症状は、投球動作によって、肩関節周囲の炎症などの障害が現れます。野球の他に、テニス、バレーボール、水泳などでも競技中の動作によって、肩の関節を痛めてしまうことが多々あります。
肩の痛みを引き起こすスポーツ障害の最大の原因は、インナーマッスル(体の深層部にある筋肉)の酷使です。成長期はインナーマッスルがあまり強くないため、少々の使いすぎでも肩の障害を起こしやすくなります。又、腕立て伏せなどで外側の筋肉ばかり鍛えると外側と内側の筋肉バランスが崩れ、痛みの原因になります。
スポーツ障害の痛みは、使いすぎによる筋力の低下が主な原因となっているので、予防策としては、運動量を制限し、ウォーミングアップやストレッチを十分行い、正しいフォームを心がけ、試合や練習の後には肩を冷やすアイシングを行うことなどが考えられます。また、外側の筋肉とのバランスを考えてインナーマッスルもしっかりと鍛えておくことも重要となります。
万が一、スポーツ障害による痛みを感じたら、すぐに練習を中止し速やかに病院で治療を受けてください。症状が軽ければ数週間程度で回復しますが、重症になってしまうと治療に半年以上かかることもあります。試合や練習で痛みを感じた場合は、まずは安静にして肩の故障を治すことを優先しましょう。
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